What is 骨粗しょう症?

骨粗しょう症は骨がもろくなる病気です。そして女性に多いのが特徴です。

骨粗しょう症は骨量が減少し、骨が変化してもろくなり、骨折しやすくなった状態。高齢者の骨折は、寝たきりの原因になることもあるので注意が必要です。60代の女性の半数70代の女性の6割が骨粗しょう症であるともいわれています。女性は、もともと男性より骨量が少ないのに加え、閉経後に急に骨量が減ります。平均寿命も男性より長いため、成人健診等では「骨量」にも注意するようにしましょう。

*骨粗しょう症の予防・・・他の成人病と同じく、若いうちからの予防が大切です。骨量は20歳位まで増加し、成人期にピークを迎え、中高年期には次第に減少していきます。過度の運動や過度のダイエットは骨量減少の原因に。アルコールや喫煙はカルシウムの吸収を妨げるので気を付けましょう。

*食事で骨太・・・塩分の取りすぎはカルシウムの排出原因になってしまうので、薄味料理は丈夫な骨への味方です。骨の材料となるカルシウムの摂取はもちろんですが、カルシウムの吸収を助けるビタミンD(レバー、卵黄など)も重要です。

*運動・・・食べ物からとったカルシウムを骨に蓄えるためには、体を動かすことが必要です。適度な運動は骨の新陳代謝を活発にし、カルシウムが骨に定着するのを助けます。週に3回、1回30分程度のウォーキングなどがおすすめです。また日光をあびることでカルシウムの吸収に不可欠なビタミンDが皮膚で作られるので、木漏れ日の下での散歩は◎です。

検査は簡単。手のレントゲンを撮り、数分で密度を解析します。40歳を過ぎたら定期的に検査を受けるようにしましょう。